Re:Ishikawaについて

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Re:Ishikawaへようこそ!

このページに来られた方は少なくともRe:Ishikawaに興味がある方だと思います

そこでRe:Ishikawaを立ち上げるに至った経緯やコンセプト、今後の展望などをお話しします

Re:Ishikawaの運営者

挿絵(のと鉄道) 

運営者のプロフィール&当サイトの成り立ち

Re:Ishikawaを語るにあたり運者である私のことを少しだけお話しします

私は海と山と祭りに囲まれた町、石川県七尾市出身の一般男性です

幼い頃は七尾高校→金沢大学→県内で公務員に就職という王道ルートを夢見ていました(能登あるある)

しかしこの夢は高校進学のタイミングでさっそく頓挫します

それは七尾高校ではなく県内の工業高等専門学校(以下、高専)に合格できたので、高専への進学を決めてしまいます

高専では内容の濃い学生生活を送り、卒業まであっという間に過ぎていきました

就職活動では県内・県外の企業を受け、その中から東京に本社のある企業へと就職することに

入社の決め手となったのは「石川県にも支店があり、早々にその支店へ異動できる」という採用人事の一言でした

しかし、入社後はその企業の内部方針が一変し石川県へのUターンは白紙に…

そのまま帰るタイミングをなくした私は、それを機に東京で暮らすのもいいのではと考えを改め都会での生活に順応していきます

就職してからは何度も石川県へ帰省し地元の祭りや友人の結婚式に呼ばれ、久しぶりの友人との飲みや石川県観光を満喫するなど個人的には満足度の高い生活を送っていました

仕事や時間に余裕が出てくると今住んでいる地域のことをもっと知りたいと感じ、個人で地域メディアの運営を始め小規模ながら

しかしふとした時に感じるのは「いつまで都会で働くんだろうか」「石川県、地元に戻ったりするのだろうか」ということ

石川県のことが気にならないと言えば嘘になり、このまま都会での生活を続けたいという想いも特にない

そんな状態のまま燻り続けるならまずは石川県に近づけるような活動を始めようと思い立ち出来上がったのがRe:Ishikawaです

Re:Ishikawaのコンセプト

挿絵(ツインブリッジ)

キーワードは「どこにいても、故郷は石川県」

Re:Ishikawaは石川県から離れた人たちを再び石川県へと繋ぐために生まれたメディアです

“繋ぐ”の定義はさまざまな解釈で如何様にも変化します

直接的な繋がりでは石川県へのUターン、移住など石川県に衣食住の基盤を据える方法がありますが、

対象的に「石川県にいなくても、石川県のことを再認識すること」も間接的な繋がりになると考えています

石川県の魅力を”再”認識できるのは石川県から離れて暮らす人たちだけ、

キーワードは「どこにいても、故郷は石川県」

今後の展望と将来的な期待

挿絵(展望台)

今後のRe:Ishikawa

Re:Ishikawaはあくまで”個人サイト”であり企業や法人などとの関わりは一切ありません

石川県を離れた人間が石川県のために遠方からできることは限られています

県内の雰囲気や盛り上がりなどは私ではお伝えできません

そこで石川県内で活躍されているライターさん・ブロガーさんに記事の執筆依頼をし、県内の移り変わりや帰省の際に行きたくなるお店などをご紹介できればと考えています

もし興味のあるライターさんやブロガーさんがいらっしゃればこちらのお問い合わせフォームからご連絡ください

将来的な期待

Re:Ishikawaをきっかけに石川県を興味を持っていただいた方が移住する際などの手助けできないかと考えています

例えばRe:Ishikawaで企業の紹介し、移住希望者との橋渡しができるのでは?と構想は膨らんでいます

目的はあくまで「石川県に興味を持ってもらう」「石川県の良さに気づいてもらう」ことなので、当サイトが中間マージンなどをいただくことはありません(笑)

副次的な願望

遠いようで近い将来、七尾市にある実家が空き家になる可能性があります

県内でもそこそこ大きな家ですので維持管理も大変であることは想像に容易く、いずれ訪れる問題として頭の片隅でずっと燻っています

個人的な希望は「誰かに住んでほしい」「できればクリエイティブなことに活用してほしい」「地域住民や旅行者が来やすい場所にしたい」など想いはさまざま

興味あるよという方はお問い合わせフォームからご連絡ください

ちなみに2021年10月現在は空き家ではありませんので悪しからず